こんにちは！あらむです(^^)/
今回は、自宅で使っている『SHARP 空気清浄機(KI-JS40) 』の分解・清掃を行いました
その過程と成果のお話です！
ちなみに・・・この製品は2018年11月発売のそこそこ年期ものです^^;
(家で使用しているものは2019年製です)
・シャープの空気清浄機の清掃方法が知れる
・分解して隅々まできれいにする方法
・必要な道具や分解手順が知れる
必要な道具
必要なものはたったの3つです
- プラスドライバー×１本
- 掃除機(先はブラシ付きか細いものがおすすめ)
- ウェス(雑巾)
- 受け皿←ねじを置くためのもの
必要に応じて、
軍手、マスク、ごみ袋等を用意しておくと便利かと思います
分解について
分解手順について
分解は下記の手順で行います↓
- 給水トレーを外す
- 給水トレーの備品を外す
- 本体、背面の取り外し
- 本体、表面の取り外し
- 本体、上部の取り外し
- 上部、排気口の取り外し
それぞれのパーツは、プラスねじで止まってます。
それを外したら、手で簡単に分解できます！
それでは、詳しい手順をご紹介します
①給水トレーの取り外し
給水トレーは、先に外します！
もし、トレー内に水が残っている場合は捨てます
そして、トレー内の【加湿フィルター】【フロート】【Ag⁺イオンカートリッジ】を外します
これらはすべて、手で外せます！
②背面パネル・集塵フィルターの取り外し
背面パネルは外す前に、掃除機で軽く吸うとほこりが舞いません
背面パネルを取り外す
集塵フィルターを取り外す
これらも、共に手で取り外せます！
ちなみに・・・ここまでは、取り扱い説明書にもある清掃時の手順です
③本体、背面の取り外し
本体背面は“10個”のねじで止まってます
これを【ドライバー】を使って、外していきます
↑集塵フィルター内に“４つ”
↑本体上部に“４つ”
(左側に２つあります)
↑本体下部に“２つ”
これらを全てはずしたら、あとは手で手前に引くと簡単に外せます！
５年間の“塵つも”が！！（笑）
④本体、表面の取り外し
本体、表は“６つ”のねじで止まってます
背面同様にねじを【ドライバー】を使って外します
↑下に“２つ”
右側は本体(内部パーツ)の隙間にあるので【長いドライバー】だと便利です！
↑本体の背面外側に“４つ”
全て外せたら、背面同様に表から手前に引くと簡単に外れます！
↑こちらもかなりの埃です^^;
⑤本体、上部の取り外し
↑背面上部(左右)に“２つ”
ねじを２つ外したら、上に持ち上げるように外すのですが・・・
上部は“つまみ“”がありこれを手で押してあげると外せます↓
↑本体にかませて“つまみ”があります
⑥上部、排気口の取り外し
このモデルの排気口は表面と上部にあります。
上部は埃が被りやすいので分解して、水洗いします！
↑表から見て、ねじが“２つ”
ねじを外すと上に持ち上げるようにして、簡単に外せます
以上で今回やるところは終了です！
取り外して、内部をウェスで拭いたり、掃除機で吸って綺麗にします。
成果はいかに・・・
各部分の清掃前と後を比べてみました！
消耗品の交換
「集塵・脱臭一体型フィルター(型番：FZ-G40SF)」２年
「加湿フィルター(型番：FZ-H40MF)」５年
「Ag⁺イオンカートリッジ(FZ-AGO1K1)」1年
「プラズマクラスターイオン発生ユニット(型番：IZ-C90M)」２年程
まぁ、交換目安が切れてましたので一気に交換します（笑）
消耗品について
後日、Amazonで届いたのがこちら↓
ちなみに、今回はモデルが古いこともあり「プラズマクラスターイオン発生ユニット」以外は互換性のある非正規品を購入してます！
それぞれの違いをチェック↓
まとめ
今回は『SHARP 空気清浄機(KI-JS40)』の分解清掃について解説しました
【プラスドライバー】１本で簡単に分解出来てしまいます
長く使っていて、埃が気になる・・・と、いう方のご参考になれば幸いです
また、他にも、家電を分解清掃して長く使い続けております
別の機会にそちらもご紹介させていただきます(^^♪
ちなみに・・・
下記のように消耗品をセットで販売してくれるショップもございます↓
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